ニーアレプリカント

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ストーリーは全編において物哀しさというか儚さに溢れてます
壊れそうで壊れてない世界における主人公たちの闘い
DODと同じく正義なんてものはない世界です、誰が正しいとか誰にも答えは出せない
そんな世界だからこそ私たちが感じ取れるものがあるのだと思います
全エンド終わってみての印象は雰囲気ゲー
DODよりはかなりマシな部類のアクションですが、それでもそこまで洗練されてない感じ
終盤はかなりの弾幕ゲーで回避を連打しないとHPをゴリゴリ削られる
何が言いたいかというと戦闘も雰囲気を出すための演出の延長だってこと
グラフィックはこれくらいで十分です
そして何より素晴らしいのが音楽
雰囲気ゲーの雰囲気の8割を作ってるのが音楽
ほんとうに素晴らしい出来
この音楽なしでは雰囲気ゲーとして成り立たなかったレベル
他のゲームでは決して得ることの出来ない感情を得られる
自分の手で最後までやることで味わえる感動
DODと比べると少し衝撃が足りないかもしれないけど、これはこれでアリ
今後もこんなゲームを世の中に輩出していって欲しい
ニーア レプリカント
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スクウェア・エニックス (2010-04-22)
売り上げランキング: 125
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おすすめ度の平均: 






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