POWERPLAY ワイヤレス充電システム – 最先端を感じる技術

このマウスパッド、なんと2万円弱もするんです。
何が凄いのかというと、ワイヤレスマウスの電池問題を革新的に改善するマウスパッドなのです。
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具体的には、通常のマウスパッドの下に無接点充電可能なシートを敷くことで、使用中もワイヤレスマウスに常に電力供給されるという仕組み。
そのため、従来のワイヤレスマウスに付きまとっていた充電時間および稼働時間という問題が一気に解消することに。

手順の下のほうにある丸いパーツが無接点充電用のユニット。
これをマウスの裏側にはめ込むだけでマウスパッドからマウスへと電力が供給される。


左上のGマークの部分がワイヤレスマウスの信号受信部かつ無接点充電パッドの電源部となっている。
デフォルトでロジクールのハードマウスパッドとクロスマウスパッドが付属しており、
好みのものを選択して使用することができる。
若干大きめに感じたが、大は小を兼ねるというものでどのような用途にも使える。
見た目通り普通のマウスとマウスパッドなのだが、
その普通の見た目で電池を気にせずストレスフリーで使い続けることができることが
このシステムのメリットなのです。
ちなみにワイヤレスマウスとしてもゲーミングに重点を置いているマウスであり、
有線マウスと遜色ない応答が可能という謳い文句。
実際FPS等に使用しても違和感は一切なく非常に使いやすい。
デメリットとしては、みなさんお気づきの価格。
対応マウスは現時点で安い方のG703でも1万円弱。
無接点充電のマウスパッド本体が2万円弱。
つまり初期投資としては最低限無接点充電マウスパッド+対応マウスが必要となるため、
合計だいたい3万円弱の出費となる。
※ちなみに同梱のマウスパッド2枚は5000円相当の代物です。
無接点充電部分は実質1万3000円程度と思われる。
決して安いとは言えない金額であるがこの開放感は値段に見合うものだと僕は考えます。
PCの前に座る時間が長い人間にとっては、
有線マウスはどうしても線が気になり、無線マウスは電池残量が気になる。
その両方を解消するのがこのシステムなのです。
僕のような一部の方々には確実に需要のある画期的なシステムでしたのでオススメ。
【ロジクール 世界初ワイヤレス充電 ゲーミングマウスセット】G-PMP-001 + G703
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